本校生徒から、けん玉W杯 初の日本人王者誕生!

本校1年生の金田奏くんが、7月に廿日市市にて行われました「ウッドワンけん玉ワールドカップ(W杯)」で優勝し、大会初の日本人王者となりました。
先日本校にて行われました「学生応援情報誌 高校生スキッフル」の優勝インタビューの模様をお伝えします。

― けん玉に興味を持ち、やってみようと思ったのはいつからですか?

小学校3年生のころです。その時はまだ、たまに触る程度でした。本格的に始めたのは、中学2年生の時です。けん玉の世界大会の様子を動画で見て、かっこいいなと思ったのがきっかけです。

― けん玉の技は、どうやって身につけたのですか?練習は一日に何時間くらい?

技は、本を読んだり動画を見て練習しました。普段は1時間くらいの練習ですが、大会は直前に共通の技の発表があります。それがあってからは、もっと練習していました。けん玉は今45個持っていて、技によって使い分けています。

― けん玉をしていて、何が一番楽しいと感じますか?

たくさん練習をして技ができるようになった時は、すごくうれしいです。また、けん玉の練習や大会への出場を通して、様々な年代の方と交流することができるので、そこが一番の楽しみだと思います。海外の友達もできてうれしかったです。

― 来年の大会は出場しますか?

出場します。来年はシードとして出場することになるので、がんばりたいと思います。

*インタビューの詳細は、「学生応援情報誌 高校生スキッフル」に掲載されます。

金田君優勝のニュースは、今回のインタビューの他にCBCラジオでも取り上げられました。(8月22日放送済)
金田君の今後の活躍に期待します。

  • インタビューの様子

  • インタビューの様子

  • 優勝トロフィーとメダル

  • 高度な技を披露してくれました

  • 高度な技を披露してくれました

  • 学校からも、表彰状を送りました