6月13日(木)、栄の愛知県芸術劇場コンサートホールにて、セントラル愛知交響楽団によるクラシックのコンサートを鑑賞しました。
午前は中学全学年と高校1年生が鑑賞し、午後には高校2年生と3年生が鑑賞しました。オーケストラを構成する様々な楽器の紹介や、指揮者体験、愛知中学高校の校歌の演奏と、工夫を凝らした内容となっており、生徒は最後まで大きな拍手を送っていました。
また、コンサートホールに備え付けられた国内でも最大級のパイプオルガンの演奏も今回の鑑賞会の注目すべき点で、オルガニスト都築由里江さんによる演奏は、ホールいっぱいに荘厳な響きが広がり、貴重な体験となりました。
曲目は広く知られたものが多く、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」より「ヘドウィグのテーマ」も好評でした。
生のオーケストラ演奏を聴く機会は非常に貴重で、迫力のある演奏と、素晴らしい音色に感動した生徒が多かったようです。指揮者の松井慶太氏の司会も軽妙で、充実した鑑賞会となりました。
生徒代表による指揮者体験の様子
楽団の皆さんと一緒に校歌合唱を行いました。
生の演奏に生徒も感動しておりました。
素晴らしい機会となりました。
セントラル愛知交響楽団のみなさん、ありがとうございました。