創立１４６周年記念式典を10月14日（金）に挙行いたしました。新型コロナウイルス対策として、今年度も第１部の記念式典は全校放送で行いました。日下照方校長は「明治９（1876）年の創設以来、愛知学院は曹洞宗、禅の教えを教育の柱とし「不易」と「流行」を経て今日を迎えることができました。物事の本質は時代に合った変化つまり「流行」を取り入れることで守られます。また、「不易」の部分である本校の建学の精神は変わることはありません。文武ともに真面目に取り組むことで人間力が増していきます。今日の創立記念式典が、互いの文武両道を誓い合う場になることを願います」（要旨）と式辞を述べられました。
なお、各種表彰は式典前に別途行い、第2部の物故者追悼会は宗門の教職員と宗内専修科の生徒で内献を実施しました。
【同窓会表彰を受けた高校の生徒】
【部活動表彰を受けた部の代表生徒】
【永年勤続表彰の教職員の皆さん】
【物故者追悼会の様子】
