台湾姉妹校訪問

7月21日(金)~7月24日(月)の3泊4日の行程で、中学生3名・高校生8名の生徒11名と引率教員2名の総勢13名で台湾にある姉妹校、泰北高級中学を訪れ交流を図ってきました。

1日目は、昼ごろ台湾桃園空港到着し、昼食を取った後、忠烈祠・中正記念堂・龍山寺を観光しました。夜は泰北高級中学主催の歓迎夕食会を開いていただきました。そこで、今回お世話になるホストファミリーと初顔合わせとなりました。

2日目は、朝から泰北高級中学を訪れ交流活動に参加しました。本校生徒はSMAPの「世界に一つだけの花」をギター・ピアノの伴奏を自分達でつけて台湾語を交えて歌いました。更に、「じゃんけん列車」で盛り上がり生徒間の交流を深めることが出来ました。午後からは霊泉禅寺・九份を訪れ夕食を取り、生徒はホストファミリーと帰宅しました。

3日目は、朝からそれぞれのホストファミリーと一日を過ごし、宿泊ホテルまで連れてきてもらい、そのホテルで愛知中学・高校主催の夕食会を開きました。ホストファミリーの方とはここでお別れです。大変お世話になりました。

最終日は、午前中に故宮博物館を訪れました。目を見張るような貴重なものばかりで大変驚きの連続でした。名残惜しいですが空港に向かい出国し、無事名古屋に戻ることが出来ました。

4日間と短い期間でしたがとても充実した時間を過ごすことが出来ました。

  • 台湾桃園空港にて

  • 忠烈祠にて

  • 中正記念堂にて

  • 霊泉禪寺にて

  • 泰北高級中学にて