第73回高校卒業証書授与式を挙行

3月1日(月)第73回高校卒業証書授与式が挙行されました。

今回は、感染症対策の観点から2部制での実施とし、講堂において午前9時半から第1部(3カ年コース)の、午前11時から第2部(6カ年コース)の式典を行いました。卒業生の座席は間隔を開け、1部・2部の幕間に換気・消毒を施すなどの対策を取りました。

1部・2部とも厳かな雰囲気の中、各クラスの代表生徒に日下照方校長から卒業証書が授与され、その後各賞(管長慈慮賞・宗内専修科精進証・優等賞・努力賞)の受賞生徒並びに皆勤生徒に賞状が授与されました。その後各教室で、担任の先生と最後のHRが開かれた後、卒業生は母校を巣立って行きました。

今年度は新型コロナウイルスに伴う様々な苦労がありましたが、無事卒業の日を迎えられました。卒業生の皆さんの今後の飛躍を祈っています。

なお、卒業式に先立ち、2月26日(金)の卒業式予行時に、卒業記念品の除幕式及び贈呈式が行われました。

  • 校長先生から卒業証書を受け取る(第1部)

  • 校長先生から卒業証書を受け取る(第2部)

  • 卒業生お礼の言葉(第1部)

  • 卒業生代表お礼の言葉(第2部)

  • 感染対策を実施しつつ、厳かな雰囲気の中で実施

  • 卒業記念品(外灯)の除幕式(2月26日)