４月５日、桜の花びらが風に舞う暖かな日、１学期の始業式と「花まつり」が行われました。学年が１つずつ上がった新２年生・３年生は今日から新年度の始まりです。３日に入学した新１年生と共に、全員がそろっての式です。
「花まつり」はお釈迦様の誕生日をお祝いする日です。講堂の壇上にはお釈迦様の像が安置された花御堂が置かれます。法衣に身を包んだ松本校長が導師を、そして６人の本校職員が両班という役を務めます。読経が流れる中、職員代表や生徒代表が灌仏(甘茶かけ)を行いました。式後には甘茶を味わうこともできました。
また、始業式後には新入生と在校生との対面式も行われました。互いに助け合って、楽しく充実した学校生活を送ることを誓い合いました。
新２年生・３年生にも新しい学級になりました。教員の顔ぶれも変わりました。教科書が配られ、気持ちも引き締まる一日でした。
甘茶かけ
教員の紹介
